星タロ占い師
kurokabochanです、
こんにちは。
今日は、私の身に起こった
不思議な話。
目次
私が考えるスピとは
初めに言っとくと、私、特に
何か見えたり聞こえたり
するわけではありません。
だから、いわゆる
スピリチュアルな力がない人だと思って、
これまで生きてきたんだけど、
どうも、そうではなかったみたいで。
う〜ん、力がないというのは
語弊があるか。
そういう力って
本来私たちはみんな持っていて
みんな使えるものだと
思うんですよね。
ただ、科学が発達したことで
その力を使わなくても
色々できるようになって、
力を使わずにいたら、使い方を
忘れちまったみたいな感じだと
思っています。
で、現在の科学では
スピリチュアル的な力を
検証することができないから
よくわからないだけなんだと。
つまり、科学がスピに
追いついてないってこと。
考えたらそうよね、
スピリチュアル、精神世界ってのは
多分人間が生まれる
ずっとずっと前の、
それこそ、宇宙ができた時から
あるものなんだろうから、
後発の科学がおいそれと
追いつけるもんじゃない。
だけど、私たちは自分たちが
生み出した科学の力のおかげで
本来立てないはずの
食物連鎖のカーストの1位に
なることができた。
だから、あたかも自分たちが
自然や宇宙を
コントロールできるかのような
錯覚を起こしているんだよね。
じゃなきゃ、エビデンスがないものは
全てインチキなんて暴論には
ならないと思うんだなあ。
この宇宙は、まだまだ
私たちが知らないもので
溢れているんだと思う。
さてさて本題
ことの発端は、
一緒に星を学んだ仲間に
才能の種を植えてもらったこと。
これだけ読むと
なんのこっちゃだよね(笑)
その友達は小さい時から
いわゆる視える人で
その力を否定して
抑え込んできたらしい。
視えない人間からすると
「えー、なんでなんで?
すごいじゃん!」
ってなるんだけど、
視える人には視える人の
苦労があって……。
そもそも、周りの誰も
視えないものを自分だけ視えるって
怖いよね、シンプルに。
しかも、今はだいぶ
そういう世界に理解が進んできたけど
10年くらい前は
スピリチュアルなんて、ふわふわして
現実逃避する人が信じるものって
感じだった。
少なくとも私はそう思ってた。
(本当にごめんなさい)
まあ、そんなこんなで
自分の力を否定してきたんだけど
もう自分の力を認識せざるを
得ないことがいくつも起こって、
今、カードリーディングとか
占星術とかを使いながら
自分の力を活かした仕事をしてる。
で、本題に戻ると(何回、道それるんだよ)
その友達が、スピリチュアルセッションの
セミナーを受けて、その課題として
何人かに、そのセッションを
受けてもらわないといけないと。
ちなみに、そのセミナー、私も
受けたくて、申し込んだけど、
抽選に外れてしまったので、
感想を聞きがてら、
その課題のセッションを
受けさせてもらうことに。
それが、冒頭の
「才能の種を植える」って
いうやつ。
大きなリュックを背負った、小学2、3年生くらいの私
で、そのセッションも
すごく面白かったんだけど
気になったのが、
その種を植えてもらった時の
私の姿。
「なんか大きなリュックを
重そうに背負って現れて、
種を植えた後も、そのリュックを
背負ったまま帰っていった」と。
それを聞いた瞬間、
私の脳裏に、その姿がめちゃくちゃ
鮮明に浮かんだんだよね。
特にリュック。
あの当時通っていた小学校は
ランドセルから何から全部指定で
(制服はなかったけど)
林間学校に行く時も
指定の大きなリュックがあって
そのリュックが、なぜか全て
紐で締めるタイプだったから
一生懸命、蝶々結びを
練習させられたってとこまで
思い出した。
脳裏に浮かんだ私は
そのリュックを背負ってる!
ってなぜだか確信したんだよね。
謎の破損と体調不良
去年の12月に、家の中で滑って
尻もちをついた時に
壁に肘が当たって、
壁に穴が開いた。
一応言っておくと、
私は、ガタイがいいわけでもなく
やたら力が強いわけでもない。
どちらかというと
ヒョロくて、力も弱々な方。
それなのに、いくら尻もちを
ついた時の反動の肘鉄とはいえ
壁に穴が開くか?
それも肘はアザはおろか
痛みすらない。
現実が受け止められなくて、
5度見くらいした。

その翌月、
通っていたヨガスタジオでのこと。
窓際でレッスンを受けていたら
特に何がぶつかったわけでもないのに
突然、バキッと音がして、
分厚い窓ガラスにヒビが入った。
そして同じ頃から、
原因不明の寒さに
悩まされるようになった。
もともと寒がりではあったけど
一応ヨガインストラクターとして
冬の大して暖房の効いていない
体育館とか、冬の海(!)とか
そこそこ(?)寒いところでも
ヨガをしてきた。
それなのに、暖房が効いて
暖かいスタジオの中で
震えが止まらず、
ヨガができないほど寒い。
まるで、冬眠前の
爬虫類のように寒さで
体が動かない。
気候が暖かくなったことで、
寒さは感じなくなったので
とりあえずは良かったけど
ちょっとあれは異常だったな……。

そして、仕上げが
ビーカー割れまくり事件。
私はコーヒーが好きで、
毎朝、豆を挽いて、
それをガラス製のビーカーに入れ
一杯分のお湯を注いで
しばらく蒸らしてから
茶漉しを通して
カップに注ぐ。
その、コーヒー用のビーカーがよ、
約1ヶ月の間に3つ割れたのよ。
一つは皿洗い中に
土鍋ぶつけちゃったんで(おい)
まあ、納得は行くんだけど、
残りの二つはいつの間にか
割れてるのよ。
それもだんだん買ってから
割れるまでの期間が短くなって、
最後のなんて買って4日だよ!!

そしてやはり時を同じくして
謎の体調不良。
今度はやたら疲れて、
寝ても寝ても眠い。
どうやら疲れの原因が
背中が張って、肩が巻いて……
いわゆる姿勢が悪くて
体力を消耗している感じ。
また話が逸れて恐縮なんですが、
私は若い頃、姿勢がめちゃくちゃ
悪かった。
それにはメンタルも大きく
影響していて、
とにかく自分が
嫌いで、自信がなかったから
常に下を向いて、人と目を
合わさないようにしてた。
運動が苦手だし嫌いだったし、
やたら厳しい先生にピアノを
習わされていたせいで
部活もできなかったので
動くのは通学の時だけ。
休みの日は一日ゴロゴロ。
なので、中学の時には
すでに四十肩になり、
万年、肩こり、腰痛。
いつも疲れていて、口癖は
「眠い、疲れた、帰りたい」で
(冬場は「寒い」が加わる)
ぶっ倒れたりしない代わりに
常に40%くらいの力で
毎日をやり過ごしていた。
そんな生活を変えたくて、
ヨガを始めて、ピラティスで
一年くらいかけて姿勢矯正をした。
結果、劇的に体は改善した。
もちろん、完璧ではないけれど、
ちょっとキツくなっても
週一回のピラティスで調整できる
くらいにはなっていた……のに!
もう、このキツさは、昔懐かし、
あの頃のキツさと同じ。
しかも、どんなに頑張っても
調整できない。
ずっときつい!
眠い、疲れた、帰りたい……。
よっしゃ!やるぞ!とアクセル踏もうとすると、もれなくブレーキがかかる
実はここ数年、なんとか
仕事を軌道に乗せるため
色々と試行錯誤してきた。
ブランディングをしたり
ちゃんとしたHPを作ったり
新しい知識や技術を学んだり。
自分で努力したり、いろんな人に
助けてもらって、いざ、
やるぞ!!
って走り出そうとすると、
決まってアトピーが大爆発する。
もはやアトピーは
いつものことだから書いてないけど、
今書いてきた不調
+アトピーだからね。
もうね、いいかげん
嫌になるわけですよ。
爆速で進む気満々なのに、
1ミリずつしか進まんのやもん。
これはもう、アレの力を借りるしか……
と、ここでお知らせ。
あまりに長くなったので
一旦切ります。
次回↑の見出しの続きから書くよ!
最近のコメント